2019/10/19
短期大学感謝礼拝
1967(昭和42)年に設立された立教女学院短期大学は、まもなく閉学のときを迎えます。創立以来53年、立教女学院短期大学を守り、導き、祝福してくださった神に心から感謝を捧げ、同時にこれまでを支えてくださった卒業生はじめ多くの方々に感謝する礼拝を10月19日(土)に聖マリア礼拝堂で行いました。
感謝礼拝(14時30分と15時30分の2回)には、卒業生・現旧教職員など約230名が参加し、大江敏江学長による教話に耳を傾け、聖歌やカレッジソングを歌い、短大時代を思い起こしながら、共に祈りを捧げる時をもちました。
また、短大校舎を開放し、教室などを自由に見学いただきました。学生ホールに設置した卒業アルバムコーナーでは、旧交を温める姿が多く見られました。