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  幼稚園教諭論
  担当者名  小林 玄
  科目番号 単位 履修年次 開講数 分野
  3022 2 2 後1 選択
   備 考    
  授業の到達目標
   幼稚園教諭の役割について理解し、学んだ知識を、保育現場に出たときに職務の中で活かせるようにする。保育を行ううえでの基本的な留意事項のみならず、特別な配慮を要する子どもへの対応、保護者との円滑なコミュニケーション、保育者自身の心身のケアなどについて理解する。さらに、保育者間の適切なコミュニケーションのあり方も身につける。
  授業の内容
   各回のテーマに従って具体的な事例や資料を示しながら解説をおこなう。授業は基本的には講義形式をとるが、受講者が意見を発表したり演習を行ったりするなど双方向のコミュニケーションをとりながら展開する。扱う内容は、幼稚園教諭が知っておくべき基本的な事項から集団から逸脱しやすい子どもの理解と対応、対応の難しい保護者との円滑なコミュニケーションのとり方を含む保護者理解、保育者自身のメンタルケア、危機管理などである。

授業計画
(1)幼稚園教諭とは@ ガイダンス
(2)幼稚園教諭とはA 保育という仕事
(3)保育者のストレスマネジメント
(4)演習:保育におけるカウンセリングマインド
(5)保護者への支援@ 保護者理解
(6)保護者への支援A 保護者とのコミュニケーション
(7)演習:連絡帳やメール文の書き方
(8)保育における協働と連携
(9)保育における危機管理@
(10)保育における危機管理A
 (11) 映像資料による考察@ 保護者対応
(12)映像資料による考察A 災害時の保育
(13)インクルーシブ保育と幼稚園における特別支援教育
(14)小1プロブレムと保幼小連携のあり方
(15)まとめ
  事前・事後の学修
   授業後は、各自で毎回の授業時に提示する講義のポイントを中心に復習をおこなうこと。知識をただ暗記するのではなく、保育の中でどのように活用していくかを考えながら復習すること。
  評価の方法・基準
   定期試験(70%)と 授業への参加(課題・リアクションペーパー30%)を基に総合的に判断する。
  履修上の条件
   教育実習を終えてからの履修が望ましい。
  使用テキスト・参考書
   テキスト:特に定めない。
 参 考 書:授業内で適宜紹介する。