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  保育内容研究A(子どもと環境-人間関係)
  担当者名  野尻 美枝
  科目番号 単位 履修年次 開講数 分野
  3013 2 1 後1 選択
   備 考    
  授業の到達目標
   子どもたちの「あそび」を知り、子どもをとりまく人的環境の意義と課題を理解する。共感できる保育者を意識しながら今日の社会的背景や子どもの発達過程に寄り添い、望ましい子どもの原体験とその援助のあり方について学びあう。領域「人間関係」の「ねらい」を捉え、子どもを中心に据えた保育に必要な知識と基礎的な技術を身につける。
  授業の内容
  (1)オリエンテーション:「かして」「いいよ」に見る人間関係
(2)子どもと保育者:@モデルとしての保育者
(3)子どもと保育者:A遊び仲間としての保育者 
(4)「ルール」にみる人間関係(天使園)
(5)大人や仲間によりかかる人間関係
(6)ごっこあそびにみる人間関係:@「なる」ということ
(7)ごっこあそびにみる人間関係:Aコミュニケーション
(8)ごっこあそびにみる人間関係:B通じる喜び
(9)揺れ動くことと境界づくり
(10)「ずる」と人間関係
(11)障がいのある子どもたちのあそび
(12)あそびの意義と人間関係
(13)5領域と保育内容「人間関係」
(14)子どもを取り巻く「人間関係」の課題
(15)発達と人間関係、まとめ
  事前・事後の学修
   毎授業時に提示されるテキストの指定箇所を事前に熟読して授業に臨むこと。授業後には、事後の学修成果をノートにまとめ、気づきや考えたことがらを整理すること。テキスト内で紹介されている文献や絵本にも慣れ親しむこと。本授業を契機に出会った書籍の通読メモもノートに記録することが望ましい。
  評価の方法・基準
   リフレクションシート 10% ノート 40%
 期末試験        50% 
  履修上の条件
   本科目は「考えたことを活字にする」ことを重視している。
したがって本科目専用ノートを1冊用意すること。ノートに関する詳細説明は、第1回授業時に行う。
  使用テキスト・参考書
   テキスト:河崎道夫『あそびのひみつ』ひとなる書房、
            1994年、2,330円(税別)

 参 考 書:授業内にて適宜紹介する。