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  教育心理学
  担当者名  小林 玄
  科目番号 単位 履修年次 開講数 分野
  3009 2 2 前1 必修
   備 考    
  授業の到達目標
   発達や学習などに関する基本的な理論を理解し、それを保育の現場での子どもとの関わりの中で活用できることを目標とする。具体的には、主な学習のメカニズム、記憶モデル、知能のとらえ方、動機づけのしくみについて理解する。ここで学んだ知識をもとに、子どもの行動の背景にあるものを多角的に洞察できるようにする。
  授業の内容
   基本的に授業は講義形式とするが、受講者からの活発な意見や感想も求める。人間理解を深めるために、人間の行動にはどのような背景があるかを、発達、学習、動機づけ、記憶、知能、社会性といった視点から概説する。

授業計画
(1)幼児教育と教育心理学
(2)発達(発達とは 遺伝と環境 発達段階)
(3)学習(古典的条件づけ)
(4)学習(オペラント条件づけ 賞と罰)
(5)学習(観察学習)
(6)学習(モデリングの応用・SST)
(7)動機づけ(動機づけ 原因帰属 自己効力感)
(8)記憶(短期記憶 長期記憶)
(9)記憶(ワーキングメモリ 忘却)
(10)知能(子どもの多角的な能力)
(11)知能(子どもの特性理解)
(12)環境と適応
(13)他者理解(パーソナリティの理解)
(14)他者理解(評価のゆがみ)
(15)まとめ
  事前・事後の学修
   各自で、毎回の授業時に提示する講義のポイントを中心に予習復習をおこなうこと。
 知識をただ暗記するのではなく、保育の中でどのように活用していくかを考えながら復習すること。
  評価の方法・基準
   期末試験(70%)と授業への参加(課題・リアクションペーパー30%)を基に総合的に判断する。
  履修上の条件
   特になし。
  使用テキスト・参考書
   テキスト:特に定めない。
 参 考 書:授業内で適宜紹介する。