附属機関/施設

天使園とは

天使園は、学校教育法第22条の定めによる認可幼稚園です。

学校教育法第22条
幼稚園は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。

天使園の歴史

1970年、短期大学幼児教育科の開設に伴い、同年10月短期大学附属愛児研究所天使園として開園しました。2002年に幼児教育研究所天使園と名称を変更、2007年に認可を受け附属幼稚園天使園となり、現在に至っています。

 「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」

(マルコによる福音書10:14)

 キンダーガーデン、子供の園、幼稚園。天使園に集う子供たちは神様の祝福に満たされ、愛されているかけがえのないひとつの命の持ち主です。子供たちは園での生活を通して、礼拝を通して、「私は愛されている」と実感します。だから自分を、友達を大切にします。楽しく一緒に過ごします。
 子供たちは天使園で生き生き生活します。自分のしたいことをしているからです。何をしたいのか考え、一番良い方法を模索し実行します。間違えたらやり直し、最後までやり通します。したいことをしているから、もっと上手になりたい、もっと良い方法はないかと工夫し挑戦します。
 これが「遊び」です。子供の仕事は遊びです。遊びの中から子供たちは多くのことを学んでゆきます。遊びを導き、やりたいことを見つけられる保育が天使園の保育です。40人の小さなグループですが、神様が真ん中にいてくださって一人ひとりを祝福していてくださる子供の園です。

立教女学院短期大学附属幼稚園 天使園
園長 斎藤 英樹

短期大学との連携・協力

天気大学との連携・協力

天使園は短期大学の附属幼稚園です。さまざまな特色がありますが、なかでも短大との連携は他園に類を見ないものでしょう。短期大学の授業と連携し、学生たちが行事のお楽しみを企画して保育に参加する等、年間を通じて関わりをもっています。さらにさまざまな専門性の短大教員による、保護者対象の講演会である「子育てセミナー」などもあります。発育発達の専門家が、個別にお子様の育ちについて相談に応じることもできます。また、学生の生きた学びの場ともなっており、学びのための観察、学修成果の発表などの機会も多く、子どもにとっても楽しいふれあいが多くなっています。

一方、短大をはじめとした各種研究活動に協力することも重要な役割のひとつです。本学はもちろんのこと、他大学の研究や卒業論文、学位論文にも協力しています。

教員の研究・研修

教員の研究・研修

短期大学その他の研究に協力するだけでなく、天使園では毎年、保育の質の向上や、教員の資質向上を目指して、園内研究を行っています。短期大学幼児教育研究紀要には毎年、研究報告を行っています。2016年度は「ティーム保育における異学年交流〜天使園における実践を通して〜」について研究報告を行いました。また講師の先生をお招きして、保育について考え、学び合う機会も大切にしています。多くの研修会にも参加し、学びが深められるよう努めています。2013年3月には社団法人日本ネイチャーゲーム協会関連の書籍に「森の万華鏡」(杉田明日香)が掲載されています。