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  情報の倫理
  担当者名  関口 和真
  科目番号 単位 履修年次 開講数 分野
  7007 2 1・2 前1 教養
   備 考    
  授業の到達目標
   インターネットを中心とした情報技術の基礎知識及び倫理を身につける。現在の生活に欠かせなくなっているITの利点、弱点と脆弱性を理解する。情報の受け手が情報を変化させ再発信することによって、どのような相互作用が行われていくかを学習し、インターネット利用の利便性と問題点を理解する。
  授業の内容
   情報と社会の問題について、インターネットを中心に取り上げ、講義する。個人情報の扱いやパーソナルデータなど、ITが進化するにつれて生じてきたさまざまな問題について事例を紹介しつつ考察していく。
 近年問題になっている情報セキュリティの問題や個人情報の漏洩、AI、著作権などについて事例を用いて考察を行う。

(1)ガイダンス インターネットとはなにか
(2)インターネットの歴史、仕組み
(3)スマートフォンの普及とIoT
(4)ウィルスとクラッカーによる攻撃手段と防衛
(5)情報セキュリティにおける諸問題
(6)Web2.0とクラウドコンピューティング
(7)Consumer Generated Mediaの果たした役割、ブログ
(8)無線技術とパーソナルデータの扱い
(9)AIの発展、ベネフィットとディスアドバンテージ
(10)Twitter、LINE、SNSによる情報発信と相互交流
(11)ビッグデータのメリットとデメリット
(12)情報爆発(炎上)の誘因と考察(1)企業での事例
(13)情報爆発(炎上)の誘因と考察(2)一般人での事例
(14)ネットと選挙、民主主義
(15)まとめ
  事前・事後の学修
   進化の早い分野であるため、常に新しい現象に対して情報を収集し、自分なりの分析を行うようにする。
 授業時に配布した資料を読み直し、更に検索するなどして、深掘りすること。
  評価の方法・基準
   レポート(60%)、授業内レポート(30%)、授業時の態度(10%)により評価を行う。
  履修上の条件
   学生数を制限することがあります。内容をより理解するため、SNSなどのツールを使用していることが望ましい。
  使用テキスト・参考書
   テキストは使用しない。資料を何らかの形で配布する。
 参考書:橋 慈子ほか『情報倫理〜ネット時代のソーシャル・リテラシー』技術評論社、2014年、1,382円