授業科目名 戻る
  聖書と人間
  担当者名  布川 悦子
  科目番号 単位 履修年次 開講数 分野
  7002 2 1・2 後1 キリスト教
   備 考    
  授業の到達目標
   聖書の言葉には日本語にはない意味の広がりがある。時代や言語の異なる世界の文書を読み解く方法を学び、様々な解釈が可能となる理由を知ることによって、多面的な視野を養うことを目指す。
  授業の内容
   出会う人々に驚きを与え、新しい生き方へと向かわせたイエスのメッセージとは何か。異質な出来事や言葉と出会ったときに、人はどのように向き合うのか。新約聖書を丁寧に読むことを通して、これらについて学ぶ。文章構成や原語(ギリシア語)の特色などを踏まえて、翻訳では表現されていない意味合いに触れ、聖書の理解を深めてゆく。
(1)「イスラエル」という名
(2)イエスの誕生とマリアの応え
(3)荒れ野の誘惑
(4)イエスが呼び出した弟子
(5)心の貧しい人々は幸い
(6)カナの婚礼
(7)癒されて戻ってきた人
(8)借金を帳消しにした主人
(9)善いサマリア人
(10)互いに愛し合いなさい
(11)十字架のイエスと弟子たち
(12)イエスが与える平和
(13)迫害者から宣教者となったパウロ
(14)弱いときにこそ強い
(15)まとめ(新約聖書の使信)
  事前・事後の学修
   次回の授業で取り上げる聖書箇所を読み、疑問点や感想をまとめておくこと。期末レポートに、授業全体を通して考えたことを述べることができるように、振り返りをすること。
  評価の方法・基準
   リアクションペーパー(40%)と、期末レポート(60%)によって評価する。
  履修上の条件
   毎回、講義前と講義後の感想をリアクションペーパーに書くことを課題とするので、指定された聖書箇所を読んで出席すること。
  使用テキスト・参考書
   テキスト:日本聖書協会『聖書 新共同訳 旧約聖書続編つき』(所有している聖書が旧約聖書と新約聖書を含むものであれば、新共同訳以外の聖書でもよい。)